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西鎌倉駅で活動レポート配布

2025-03-27

今朝はモノレール西鎌倉駅で活動レポート「ひなた新聞57号」を配布させていただきました。
駅を利用する方や車からも話しかけてくださる方もいて、モノレールに乗る前の短い時間ですが、「市役所移転を早く決めてほしい」など市政の話から、「小学校の卒業式の振り返り」など、色々なお話をさせていただきました。

また、以前から課題であります駐輪場のスペースですが、歩道橋の工事をする中で、多少のスペースが生まれるとのことです。しかしながら抜本的な解決が必要です。引き続き取り組んでまいります。

鎌倉市総合計画の意見募集

2025-03-26

令和7年度は、第3次鎌倉市総合計画の最終年次となり、「鎌倉市総合計画-鎌倉ビジョン2034- -鎌倉ミライ共創プラン2030-(素案)」を取りまとめましたので、これを公表し、広く市民等の皆さんからご意見をいただくこととしています。

詳細につきましては以下のリンク先をご覧ください。

鎌倉市総合計画-鎌倉ビジョン2034/鎌倉ミライ共創プラン2030-素案に対する意見募集について

この度の意見募集につきましては、オンライン共創プラットフォーム「Liqlid」からも意見を投稿できます。市の様々な政策について「Liqlid」を活用していくべきと提言してまいりましたが、総合計画におかれても、活用されることになりました

市民参加型共創プラットフォームとは:

共生社会の共創の実現に向け、これまでの「対面」での市民対話やワークショップに加え、新たに「オンラインプラットフォーム」を組み合わせた、政策形成過程に幅広い市民の意見を反映させるための仕組みとして、「市民参加型共創プラットフォーム」の整備・運用をしています。

令和7年度2月定例会が閉会

2025-03-25

2月12日から開会しました令和7年度2月定例会が本日、最終本会議が開催され閉会しました。

令和7年度鎌倉市一般会計予算他諸議会は、すべて可決しました。(夢みらい鎌倉は議案を賛成)

会派を代表して中里議員が予算特別委員会で残した意見を含め、「市民一人ひとりが安心してこの街に住み続けたいと思い、そして訪れる人を気持ちよくお迎えでき、ミライに向けても世界に誇れる街をつくっていただきたい」と願う賛成討論をされました。

私は2年連続で、議会運営委員長として、議会の運営に関する事項(定例会の会期、議案審査の順番、本会議の進行の確認など)を務めさせていただきました。

一議員として臨む議会ではなく、議会全体をしっかりとみていく委員長として、議会を円滑に運営するための話し合いやまとめていくことの難しさと大切さを日々学びながら運営してまいりました。
また、今期4年間の中で各議員から提案された40項目以上の「議会運営に関する検討項目」の協議を行い、すべて終わらせることができました。
各議員のご協力、事務局のサポートもいただき感謝いたします。

・令和7年(2025年)2月定例会の審査日程、審議議案等・議決結果
https://www.city.kamakura.kanagawa.jp/gikai/gikai202502.html

下水道管の緊急点検

2025-03-24

令和7年1月28日に埼玉県八潮市で発生した下水道管の破損に起因すると考えられる道路陥没事故を受け、鎌倉市では下水道管の緊急点検をしました。対応状況をお知らせします。

鎌倉市最大直径1.35メートルの下水道管(汚水)を対象に、道路面の損傷や沈下等の異常の有無を目視により確認したところ、異常は見られませんでした

【緊急点検対象路線】
 大船東汚水幹線目視点検L=約1.0km
 大船西汚水幹線目視点検L=約0.3km
 深沢汚水幹線目視点検L=約2.2km
 腰越第1汚水幹線目視点検L=約1.8km
【点検状況】
 下水道管の地上部を目視点検、また、マンホール内から下水道管を目視点検

 下水道管の緊急点検の結果について

 点検箇所図

また、この調査に加え、1.35メートル以上の下水道管(雨水、汚水)が埋設されている市道について、路面下空洞調査を行いましたが、危険度の高い空洞は検知されませんでした

 路面下の緊急点検の結果について

 点検箇所図

腰越橋付近の落書き

2025-03-23

腰越橋付近に大きな落書きを消していただきました。
神戸川の護岸ですが、当該箇所は神奈川県が管理しているとのことで、市を通じて県へ依頼をかけていました。対応してくださった環境保全課など関係者の皆さま、ありがとうございました。

落書きは書かれたらすぐ消すことが、新たな落書きをさせないための鉄則です。腰越海岸の擁壁への落書きも以前は多くて、いたちごっこのようでしたが、根気強く対応をし続けた結果、落書きがなくなりました。これからも落書きのないまちづくりを目指してまいります。

【江ノ電】一部列車のダイヤ修正

2025-03-22

江ノ島電鉄が3月15日により、一部列車のダイヤ修正を実施されたとのことです。

【 修正の概要 】
・夜間時間帯の列車の増発。
・夜間時間帯一部列車の発車時刻の修正。

【 増発列車 】
・鎌倉駅 21時28分発 藤沢行(藤沢駅 22時05分着)
・藤沢駅 22時10分発 鎌倉行(鎌倉駅 22時48分着)

増発に伴い、各駅での発車時刻も修正をされております。詳しくは江ノ島電鉄のホームページをご覧ください。列車の増発はとても嬉しいです。

【議運】正副委員長打ち合わせ

2025-03-21

本日は、議会運営委員会の事前の正副委員長打ち合わせを行いました。

補正予算の追加議案のあること、新庁舎等整備に関する調査特別委員会から最終報告があることなど、来週の議会運営委員会の運営についてを確認しました。

活動レポート「ひなた新聞57号」

2025-03-20

現在配布させていただきました最新号の活動レポート「ひなた新聞57号」になります。
令和7年度予算案、代表質問の内容を中心に記載しております。

ひなた新聞57号
令和7年度予算案は 「次のステップへ~ミライへの架け橋予算~」
▼取り組んできた政策がさらに前へ▼夢みらい鎌倉 代表質問
ひなた新聞57号
「次のステップへ~ミライへの架け橋予算~」の主な内容

母校の腰越小学校の卒業式

2025-03-19

本日は鎌倉市立小学校の卒業式。1,360名の児童が小学校の課程を修了し卒業します。

私は母校の腰越小学校の卒業式に同窓会の会長として参列させていただきました。卒業生が一人ひとり、将来の夢や中学生になったら頑張りたいことなどを話してから、卒業証書を受け取る
というスタイルが腰越小学校の伝統です。

今年はプロスポーツ選手・漫画家・エンジニア・海外で活躍などの夢、部活や勉強の両立、家族や友達への感謝の言葉など、前向きで力強い言葉の数々でした。声に出すこと、言葉にすることの大切さを改めて実感しました。

また、体育館の飾りは全校生徒で行い、30年以上前の卒業生が卒業記念で残した屏風なども飾られていて、卒業生として喜びを感じました。

腰越小学校の伝統はこれからも受け継がれていきます。
ご卒業おめでとうございます!!

予算審査における会派意見

2025-03-18

本日、令和7年度予算等審査特別委員会において、まとめが行われ、会派を代表して中里委員が、意見開陳をしました。委員会の中で様々な質疑をされましたが、特に意見として残した項目を以下に記載します。


・ (仮称)雪ノ下消防出張所について
これまでの鎌倉消防署と浄明寺出張所を統合された施設が「出張所」となると機能の低下を連想せざるを得ない。移転、統合された後も市民が安心できる体制はもちろん、名称も検討すべきである。

・フェアートレードタウン推進について
推進について予算委員会内で質疑をした後、正式に鎌倉市がフェアトレードタウンに認定された。
今後は形だけでなく、市民が広く理解し鎌倉市全体が本当の意味でのフェアトレードタウンとなるようさらなる推進を期待する。

・津波避難対策の全庁的な取り組みについて
これまでなかなか進まなかった津波避難ビルの拡充に向け全庁的な横軸を通した検討は非常に重要と考える。具体的な目標を定めて確実に進めて頂き成果を期待する。

・鎌倉高校前の対策について
昨今のインバウンドによる当該地域の状況は尋常ではない。鎌倉市としても当該地域を「観光施設」としての位置付けとするなど、地域住民が安心して暮らすことができ、訪れる観光客も安全に楽しめるような抜本的な対策が必要である。

・学校防災について
これまで更新が進まなかった鎌倉市の学校防災において重点校を指定し防災教育を行う上では、より専門的な知見が必要である。机上の検討だけではなく、より現実的に「すべての子ども達の命を守る」取り組みとしていただきたい。

・放課後かまくらっ子について
すべての施設整備が整い、今後は利用状況に応じてのメンテナンスをしっかりと行っていただきたい。また、利用者増や要配慮者増や人件費増など指定管理者公募時点では予想できない状況なども起こってきているので、指定管理者との継続的な協議も図ってもらいたい。

・江ノ電沿線の駐輪場整備について
鎌倉駅を除く8駅中3駅にしか駐輪場が整備されていない状況は早急に改善が必要である。用地取得など容易ではないと思うが江ノ島電鉄とも良く協議をして進めていただきたい。

・深沢整備事業について
深沢まちづくりに関するホームページサイトがオープンし、市民がまちづくりの全体的な状況を理解しやすくなった。今後の進行状況などもトピック欄などで随時更新をした上で、サイト自体の周知もしっかりと行っていただきたい。

・マンション・ビル等の耐震化について
これまで木造住宅の耐震化補助事業を進めてくださり実績が積み上がってきているが、今後は耐震化が行われていないマンションやビルの把握、耐震化への取り組みを行っていただきたい。

・戸別収集事業について
令和7年度における最大の事業が間もなく始まろうとしている。様々シュミレーションや住民への説明をしていただいているが、大きなミスや後戻りは出来ないので鎌倉市役所一丸となり進めていただきたい。

・無電柱化の具体的な推進について
無電柱化は防災面、景観面、狭隘な道路の対策等まちづくりの視点からも重要である。令和6年度は無電柱化条例施行、鎌倉市無電柱化推進計画を決定した。令和7年度においては具体的な路線の選定等強力に推進を要望する。


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