Archive for the ‘日々の活動’ Category

諏訪神社の還御祭の日

2021-08-28

 本日は例年ならば諏訪神社の還御祭の日でした。先週に引き続き、神事のみ行われました。お神輿を元の位置に戻して、本日は終了。もし担いでいたら、暑くて熱い日になりましたね。来年こそはできたらいいですね。

以前の写真

9月定例会に向けて

2021-08-27

 9月定例会に向けての打ち合わせ。会派の勉強会をしっかりと生かして、定例会に臨みます。9月定例会では令和2年度の決算等の審査も行います。

 新型コロナウイルスの影響もあり、予算未執行の事業もありました。それらの事業はどうしていくのか。事業には優先順位がありますが、そういった部分をしっかりと審査してまいります。

腰越地区社会福祉協議会も中止

2021-08-26

腰越地区社会福祉協議会の開催予定でしたが、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、中止となりました。地域の様々なイベントが中止になり、顔を合わせる機会が少なくなっています。書面での開催・確認となり、久しぶりに顔を合わせる方もいらっしゃるので楽しみにしていたのですが、今は難しいですね。

 鎌倉市社会福祉協議会は身近な場所で住民同士が集い楽しむ場「近所の団らん」を活動をしている団体に赤い羽根共同募金を活用した助成事業をされています。
 腰越では、古民家「FOLK Koshigoe」と元酒屋「れんたるすぺぇす・つちや」で開催されております。
 ぜひ、コロナ禍ではございますが、楽しい時間を過ごしていただければと思います。

一般質問の時間は1時間めど

2021-08-25

 本日は、議会運営委員会が開催されました。今定例会の一般質問の実施方法や新型コロナウイルス感染拡大防止対策等について協議しました。

 一般質問は6月定例会の一般質問を実施した時期は「まん延防止等重点措置区域」と指定されていたこともあり質問時間を1時間をめどとし実施しました。現在は神奈川県において緊急事態宣言が発出され、その期間は9月12日までとされています。そこで、9月定例会において、質問時間を協議しました結果、1時間以内という意見も出ましたが、6月定例会と同様に1時間をめどとする意見が多数となり、9月定例会も1時間をめどで一般質問をすることになりました。
 引き続き、新型コロナウイルス感染拡大防止対策を行い9月定例会が行われます。

【議会の傍聴について】
 新型コロナウイルス感染拡大防止のため、傍聴にお越しくださる皆様の健康を守る観点から、当面の間、次の感染拡大防止対策にご協力ください。

・傍聴を希望される際には、来庁前にご自宅等で検温を行っていただき、発熱等風邪の症状のある方や体調不良の方は傍聴自粛をお願いします。
・マスクを着用してください(マスクは各自ご持参ください)。
・受付の際に、非接触型体温計で検温させていただきますので、ご協力をお願いします(37.5度以上の場合は傍聴をご遠慮いただきます)。
・入室の際は手指のアルコール消毒にご協力ください。
・傍聴者のソーシャルディスタンスの確保のため、傍聴可能な座席数は本会議12席まで、委員会4席までとします(先着順)。

皆様におかれましては、併せてインターネット議会中継もご覧ください。

 インターネット議会中継(パソコンの方はこちら)(スマホ・タブレットの方はこちら

今年も中止、小動神社諏訪祭

2021-08-22

 小動神社諏訪祭は今年も新型コロナウイルス感染拡大防止のため中止になりました。本日はお神輿の飾りつけ等の準備をして、祭事関係者のみ参列しての祭礼神事が奉仕されました。

第101回腰越クリーン&ガーデニング大作戦

2021-08-21

 今朝は腰越クリーン&ガーデニング大作戦は中止しましたが、一人で街中と海の清掃をしました。

 歩いてるだけで知り合いに会うのが腰越の素敵なところです。街のこと、環境のこと、色々とお話させていただきました!

 最後に腰越海岸へ

 今日の砂浜は花火の後がそのままになっていたりと、この時期ならではのゴミがありました。飲んでそのままのビンやカンも。

 大好きな海が汚されているのは本当に残念です。海を利用するなら、せめて持ってきたものは持ち帰るか、この7月と8月は、入口にごみ箱が設置されているので、ご自身で捨てて帰ることを願います。

 次回の腰越クリーン&ガーデニング大作戦は、9月18日を予定しております。

会派『夢みらい鎌倉』8月勉強会④

2021-08-17

 本日は、今月4回目の会派での勉強会を開催しました。

 今回は「防災」と「本庁舎整備」について、職員の方とお話をさせていただきました。

 「防災」については、先月上旬やお盆において、大雨に見舞われました。その際の行政の対応や、課題について伺いました。市民の方からの被害状況の電話やメール、議会側からの連絡等に対して、被害箇所は同じでも、内容によって詳細に送られる場合とおおよその住所で伝えられる場合もあり、情報を一致させたり、地図上に落とすのが難しいこともあるとのことです。しかしながら、現場近くの市民が情報を伝えるための手段は必要です。例えば、現在、運用されているLINEを利用した道路損傷等通報システムがあるので、そういったものを拡大させて、被害状況を市民の方から写真付きで送っていただき、写真の座標から地図に落としていくなど、送る側も手軽に素早く通報できる仕組みを作れないかと話をしました。

 また、災害情報のお知らせや避難所を開設、コールセンター業務を行うなど、雨の様子によって、すぐに対応するための体制を取り組んでおり、大雨になるかもという状態の時には、何もなくてもいつでも動ける状態にいて下さっているとのことで本当に大変な中、対応をして下さっているのだと改めて感じました。

 災害時の拠点として、農地を避難場所や仮設住宅の用地などに活用する「防災協力農地制度」が広がっているとのことです。ご協力とご理解は必要すが、緊急的な避難空間として、こういったことも活用していくことも必要ではないかと思います。避難所まで行くことが困難な時や2次災害の恐れもあるため、近くで安全に避難できる場所を確保しておくことが大切です。そして、地域の防災士のような防災のプロがいることも安心に繋がります。防災士育成を推進するためにも資格取得等にかかる費用の一部負担をするなど、補助制度の構築をしていけないかと意見も出しました。市民の安全安心に向けて引き続き、会派として個人としても取り組んでまいります。

 本庁舎等整備事業については、検討の経過・方針・新庁舎、現在地の整備方針や取組状況と今後のスケジュールについて、ご説明をしていただきました。

 本庁舎は昭和44年(1969年)竣工で老朽化が進んでいて、竣工当時は本庁舎に勤務する職員は約600人程度でしたが、現在は常勤・非常勤合わせて約1,200人が勤務しています。特に給排水設備・空調設備・エレベーターなどの老朽化で進んでいるとのことです。また、震度6クラスで倒壊の可能性は低いが、その後の建物利用は困難であり、災害対応への懸念もあります。その中で①現在地建替え②現在地長寿命化③その他の用地への移転方策等について、検討し、平成28年度までに将来の整備方針を決定することとしました。そして、「防災・減災」「性能・機能」「まちづくり」「時間・コスト」を評価の軸として設定し、平成29年3月に『本庁舎は移転して整備する』こととしました(鎌倉市本庁舎整備方針)。

 特に現在地の利活用については、市役所の機能が全てなくなるわけではなく、主に現在の市役所の1階部分にある機能程度は残すべきと考えているとのことです。具体的な窓口までは今年度の基本構想では難しいかと思いますが、市民に分かりやすい形で、現在地がどういったものになるのかが示せるようにとお話をさせていただきました。

 今回で会派の勉強会は4回目になりました。自分が伺いたいことや意見を話しますが、また違った角度からの質問が会派のメンバーから出るので学ぶことが多くあります。今後も継続して会派勉強会を実施していきたいと考えております。

東京2020パラリンピック聖火フェスティバル鎌倉市採火式

2021-08-15

 昨日、東京2020パラリンピック聖火フェスティバル鎌倉市採火式が無観客で開催されました。

 パラリンピック発祥の地であるイギリスのストーク・マンデビルで採火された火と、全都道府県で採火された火を集火してパラリンピック聖火が生み出されます。鎌倉市では大船観音寺様において、平和と共生社会実現への思いを込めて、灯り続ける平和を願う火から採火されました。

鎌倉市ゆかりの東京2020パラリンピック卓球日本代表選手 伊藤槙紀様が平和を願う火から採火

 晴れていれば、採火した後に、外をリレーする予定でしたが、残念ながらリレーは中止となってしまいました。リレーの際に通る階段を装飾されたのが「チーム腰越」「かまくら駅前蔵書室」の皆様です。私もチーム腰越の一員として、共に装飾を行いました。設置レイアウトや必要な物、下見など、準備をしてきて下さり感謝いたします。お疲れ様でした。本当に最高でした!!

 また、昨日は不参加でしたが、式典では鎌倉女子大学の皆様からのパネルやメッセージボード、山崎薫風の皆様からの平和の木から作成した「しおり」もご紹介されました。

 1日限りでは残念なほど、もっと沢山の方々に見ていただきたい素敵な装飾になりました。今日灯された火が、パラリンピックの聖火になると思うと、すごく贅沢な瞬間に立ち会えたのだと感じています。

心から幸せを祈り、応援したり、
それを自分のことのように喜べる最高の仲間

 県内各市町村で採火された火はランタンへ納められ、神奈川県が行う「集火・出立式」へ送られます。そして、「ともに生きる社会かながわの火」として東京へと出立します。その模様は、オンラインで開催されます。動画配信は8月15日18時30分~20時を予定しています。
 YouTube【アーカイブ配信(別ウィンドウで開きます)】(9月15日まで )

【鎌倉市】新型コロナウイルスワクチン接種の対象者情報

2021-08-13

 鎌倉市は8月12日現在、新型コロナウイルスワクチン接種の対象者について、30歳以上の方の接種を実施しています。また、年齢にかかわらず下表のとおり個別に相談を受け付けています。

接種対象者予約受付開始時期
30歳以上の方(予約方法のページへ)8/10午前9時から
29歳以下の方未定(毎週火曜日に実施状況により更新します)
医療従事者都道府県が実施主体となります
以下についてはそれぞれの項目から詳細をご確認ください(個別に相談に応じます。)
基礎疾患等を有する方随時
高齢者施設及び障害者施設等の従事者随時
海外留学予定者随時
海外赴任予定者随時
妊娠13週以上の妊婦の方随時
12歳未満の基礎疾患等を有する方との同居家族随時

総務常任委員会協議会開催

2021-08-12

 本日は総務常任委員会協議会が開催され、「梶原四丁目用地利活用事業の基本協定の締結について」の報告がありました。

 当事業については、6月定例会において陳情が提出され、議会では採択されています。


 ●会派「夢みらい鎌倉」の陳情についての考え方
 事業計画の情報開示が少ないことに端を発していると考え、民間事業者との交渉という事もあり、事業計画の大部分を公にせずに進めてきたことではあるが、新たな価値を創造する街づくりを目指すのと、民間事業の運営でありながらも公有地という「市民の財産」の利活用であることを踏まえ、今後に向けて、出来うる限り市民の皆様へ周知していくことが必要と判断いたしました。しかしながら、これまで美術館や博物館など様々な計画がされてきましたが、事業の実施には至らず20年以上もの間、有効な活用ができてこなかった経緯からも、本市にとって最重要事項と捉えており、かつ歳入確保も踏まえ、本事業が決して立ち止まることがないよう市民への丁寧な説明を行い進めていくべきものと考え、賛成討論を行いました。


 今回は陳情の採択を受けてから、基本協定を締結して記者発表するまでの流れや基本協定の内容について報告されましたが、基本協定を締結したことで、より開示できる情報ができるため、周知を行い、基本契約の締結に向けては、市民と話し合いの場を設けて(オンラインの可能性も含む)、地域の方々・市・事業者でしっかりと取り組みを進めていただけるように考えております。会派からは委員会所属の中里議員が質疑等を行い、報告について了承しました。

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