Archive for the ‘日々の活動’ Category
海岸の様子を確認
雨が続いていましたが、晴れた日曜日に腰越・由比ガ浜・材木座の海岸を歩いてきました。(今夏の海岸への取り組みの投稿はこちら)
・腰越
・由比ガ浜
・材木座
毎年、海水浴場の様子の確認や改善への対応、今後の課題などを考えるため各海岸を歩いておりますが、今年は例年に比べて人は少なく、砂浜には家族連れが多い印象でした。
また、今夏は海水浴場を開設していないため、マリンスポーツを時間に関係なくすることができるため、海はサーフィンをしている方々が多かったですが、マリンスポーツエリアの波打ち際で遊んでいる人たちもいて、きっちりとエリア分けを知らせることが必要と感じました。
各海岸にマリンスポーツ禁止エリアを設けており、旗やブイで区切っておりますので、安心安全のため、お守りいただくようにお願いいたします。海岸事故未然防止員がマリンスポーツ禁止エリアについては、特に監視する体制をとっております。
遊泳を控えるよう呼び掛けても難しく、これからさらに人が増える中で現場は本当に大変な状況になります。海の事故を防ぐため、より大きな看板などわかりやすく鎌倉市の独自のルールが伝わるよう周知徹底をしてまいります。
小動神社天王祭
本日は例年ですと小動神社天王祭の神幸祭の日です。今年は新型コロナウイルス感染拡大防止のため中止をいたしましたが、来年こそは、腰越の暑くて熱い一日となることを祈願します。

議会基本条例の改正に関する特別委員会
6月定例会で設置した、議会基本条例の改正に関する特別委員会を開催しました。当特別委員会は議会基本条例・検証協議会における評価・検証結果等を踏まえ、議会基本条例の改正に向けた検討及び審査をするため設置しました。委員構成は以下の通りです。各会派から1名選出された計7名。
| (委員長)納所輝次 | (副委員長)山田直人 | 高野洋一 | 伊藤倫邦 |
| 河村琢磨 | 保坂令子 | 日向慎吾 |
本日は議会基本条例・検証協議会での結果報告を踏まえ、条例改正に向けた検討を要するとされた項目を中心に議論をしました。平成27年(2015年)1月に議会基本条例を施行後5年を経過した今、条例の目的や方向性など効果を評価・検証してまいります。
議会基本条例とは、議会及び議員の活動原則、市民と議会との関係、市長等(市長その他の執行機関をいう。以下同じ。)と議会との関係等、議会について必要な基本事項を定め、議会及び議員の活動の充実と活性化を図ることにより、情報公開と市民参画を基本とした公正で民主的な市政の発展に寄与することを目的として定めた条例です。⇒ 鎌倉市議会基本条例
令和元年(2019年)11月~令和2年(2020年)5月までに立ち上げた「議会基本条例評価・検証協議会」からの議長あて報告書 ⇒ 議会基本条例評価・検証協議会における評価・検証結果について

議会広報委員会開催
本日、議会広報委員会を開催しました。主な内容は議会だより250号についてで、4月臨時会と6月定例会の内容を載せる記事となります。
1面には、鎌倉市議会における新型コロナウイルス感染症防止対策を載せ、十分な感染防止対策を行った上で、4月臨時会と6月定例会を開催したことや、役員改選が行われ、議長・副議長・監査委員、常任委員会等の委員構成表を載せることにしました。1面は、直近の定例会等で注目された事項や議会としてお知らせしたいことなどを中心に、議会広報委員会で協議され紙面が決定します。
2面、3面には、一般質問の内容や可決した意見書、各常任委員会で審査した一部を掲載し、4面には、議決された主な議案の賛否表、議案の内容を掲載する内容を確認しました。
今回の8月1日発行の「かまくら議会だより」で250号となりました。第1号は調べたところ昭和34年1月に発行されたそうです。市民の皆様に議会をわかりやすく伝えるための紙面を目指し、これまで受け継がれてきました。これからも、より親しみやすい議会となるよう議会広報委員会として紙面の充実に努めてまいります。
議会だよりバックナンバーはこちら

補助犬と暮らす政策法務研究会
本日、議員有志による補助券と暮らす政策法務研究会が開かれました。以前、市内在勤の盲導犬を連れている視覚障害の方から、飲食店に立ち入りができないなどのお話をいただき、鎌倉市が共生社会を目指している中、市議会としても何かできないかということで、私も参加をいたしました。
初日の議題は今後どうするか、目指す姿や各議員の考え方を述べてるなど、話し合いを行いました。
私は、名称を補助犬とするために、まずは盲導犬、介助犬、聴導犬の補助犬一般の話を聞かせていただき学ぶ場が必要ではないか。また、店舗等に立ち入りができない現状を考えると「どんな工夫があれば大丈夫なのか」「何が理由なのか」を店舗側の事情を聞くことも必要ではないかと、述べさせていただきました。
本日の協議の結果、吉岡議員に代表を務めていただき、今後の研究会の流れは盲導犬協会などの各団体のユーザーの声や課題などの聞き取りを実施し、その後に目指すべき内容や時期を確定する方向で話がまとまりました。

河川の氾濫による洪水浸水想定区域図
神奈川県のホームページに「河川の氾濫による洪水浸水想定区域図」が掲載されております。最近見直しされたものもありますので、今一度ご確認をお願いいたします。
コロナ禍においての避難ではこれまでと避難所運営も異なってまいります。特に入口での体調や体温のチェックが必要です。また、密を防がなくてはなりません。今後の避難体制について、先を見越した対策が考えなければなりません。
・滑川(令和2年4月28日更新):洪水浸水想定区域(想定最大規模)
・神戸川(令和元年12月20日更新):洪水浸水想定区域(想定最大規模)
・境川水系境川・柏尾川(平成30年1月26日更新):洪水浸水想定区域(想定最大規模)

【活動レポート】ひなた新聞40号作成
「ひなた新聞40号」を作成しました。内容は以下の通りになっております。ご高覧いただけましたら幸いです。
●観光厚生常任委員会委員と議会広報委員会委員長に就任
●海水浴場開設を断念。安全や治安維持対策が早急に必要
●中小企業家賃支援補助金について
●休校中の児童・生徒にタブレット 2,300 台貸出
●期末手当等を削減し、コロナ対策事業に活用
●くらしと福祉の相談窓口を開設
●腰越海岸の海浜整地と堆積砂の搬出
●新設「運転免許証返納者補助金」制度
●鎌倉市議会キッズページ(中学生以上向け)ができました
本日から海岸における条例が適用。腰越海岸の様子
本日7月1日から8月31日までの間、マナーの向上に関する条例が適用されます。特に、海岸において次に掲げる行為を行わないように努めてください。
・令和2年夏季における特例
[範囲]
材木座六丁目から坂ノ下に至る区域並びに腰越二丁目及び腰越三丁目の区域に接する範囲の海岸(例年の海水浴場を開設する材木座海岸、由比ガ浜海岸、腰越海岸)
[行為]
(1) 音響機器等を用いて音楽や音声を発すること(公共性又は公益性の高い行事等を行う場合であって、市長が特に認めるときを除く。)。
(2) 飲酒すること。
(3) 喫煙すること。
(4) バーベキューを行うことその他裸火を使用すること。
あいにくの大雨のスタートとなりましたが、腰越海岸の様子を確認してきました。
遊泳可能エリアとマリンスポーツ可能エリアを区域を分けるための看板は、遊泳可能エリアの方が狭いため、遊泳可能エリアがどこからどこなのかを示した方がわかりやすいと感じました。
神奈川県が設置されたのだと思いますが、砂浜に一つだけ注意看板がありました。しかし、腰越海岸の西側の鎌倉市と藤沢市の市境に設置されており、私としては動線を考えると、東側(腰越漁港寄り)の入口にある方が、腰越海岸を利用する人の目には入ると思います。
傘がさせないほどの大雨であったため、サーフィンをする人が数名いらっしゃった程度で、砂浜には人はいませんでしたが、本日から鎌倉市の夏がスタートしました。警備員の巡回や週末にはライフセーバーの配置(10時~16時)もありますが、例年と同じ海水浴場ではありませんので、看板の設置場所など、本日気になって点を行政に確認し、安全を最優先に心がけた取り組みをしてまいります。誰もが安心して楽しめる海となるように。
【鎌倉市】今夏の海岸への取り組み
以前も投稿いたしましたが、鎌倉市として、できる限り安全の確保を最優先に海岸への取り組みを要望してきました。
⇒[今夏の海水浴場について][海水浴場開設を中止。早急に安全対策とルールが必要。]
鎌倉市は今夏の海水浴場の開設を中止しましたが、安心安全と風紀を維持するために、以下の取り組みを行います。
【材木座海岸】
【由比ヶ浜海岸】
【腰越海岸】
各海水浴場に幅約50メートルのマリンスポーツ禁止エリアを設けて、ライフセーバーの役割を担う海岸事故未然防止員による監視を行います。天候不良や高波などで遊泳が危険な際には、砂浜に旗を立ててお知らせをいたします。
・海岸事故未然防止員の配置(予定)
7月4日(土)、5日(日)、11日(土)、12日(日)、18日(土)、19日(日)
7月23日(木)~8月31日(月)
時間は10時~16時
また、漁船出入エリアがありますので注意をしてください。お互いがエリアを確認して、感染拡大防止にも努める必要があります。
「くらしと福祉の相談窓口」の開設
令和2年(2020年)6月29日、市役所正面入り口右に、市民相談と福祉総合相談を一体化した「くらしと福祉の相談窓口」を開設します。
市民相談課は共創計画部で福祉に関連する相談については健康福祉部でありますが、市民の皆様にとってそういった部分はないです。横断的な相談支援が必要なこともあり、相談窓口のワンストップ化を目指した環境の整備になります。































