Archive for the ‘日々の活動’ Category
国道134号線の歩道のフェンスを修繕
国道134号線の腰越海岸付近の歩道のフェンスが壊れていたため、修繕工事をしていただきました。腰越駅から腰越海岸に向かう歩道であり、以前から工事を求めておりましたが、この度工事が完了しました。ありがとうございました。
運転免許証返納に対する補助制度。11月スタート予定。
昨年6月の一般質問の際に、高齢ドライバーが安全に運転を続けるためのサポート、かつ最終的に返納することになっても外出の支援をしていくことの必要性を求め、運転免許証返納者に対してサポートする新規事業を要望し、今年度に運転免許証を返納した高齢者を対象にバスの乗車料金などの補助制度を新設していただきました。
1人あたり2000円分助成する方針で、助成方法などの詳細は現在詰めているとのことですが、11月スタートで調整中であることを確認しました。実際に制度がスタートしたら、またご報告をいたしますが、引き続き高齢者の外出支援策について取り組んでまいります。

腰越2丁目の側溝の蓋を修繕
腰越駅近くの歩道のコンクリート側溝蓋に段差があり、つまずく人がいるとの相談があり、段差をなくすよう対応をしていただきました。ちょっとした段差でありますが、その分気づかなく、つまずいてしまいます。バリアフリーの観点からもこのような箇所はありますので、他の場所も確認し、対応が必要であれば、その都度修復していくようにいたします。

補助犬とくらすフレンドリーなまち鎌倉
本日は政策法務研究会「第2回補助犬とくらすフレンドリーなまち鎌倉」を開催しました。
今回は日本盲導犬協会の方や盲導犬ユーザー(鎌倉市内在勤)の方にお越しいただき、これまでの話・現状・思いなど様々なことについて、お話を伺いました。
視覚障害の方は先天性より後天性の割合が多く、お話をお聴きした盲導犬ユーザーの方も後天性であるとのことで、見えていたのにだんだん見えなくなり、外に出ることへの不安を抱えることのお話されました。また、盲導犬を連れていれば良いわけでなく、一緒に行動することは簡単でなく、外に出て歩き出せるまでは大変なプロセスがあるそうです。その中でやっとお店について、いざ入ろうとしたら入店できない、、、その時の悲しい気持ち、悔しい気持ちを理解しなければいけないと感じました。
まずは、盲導犬ユーザーとパートナーを理解すること、何ができて何が難しいのか、どう対策をすればよいのか、相互理解をした環境づくりを鎌倉市がしていくことが大切です。
共生社会を宣言している鎌倉市として、本日お聴きしたことをしっかりと行政に伝え、共に取り組んでまいりたいと思います。

盲導犬ユーザーの方から、一つの事例として交差点でのお話がありました。どのようにして渡っているかというと「勘」で渡っているそうです。音のなる信号があればわかるがないところが多く、あったとしても夜は鳴らない。一人でも住民がうるさいと言うと消されてしまう。これは接触事故につながる命の問題であるが理解されない。オーストラリアでは、音のある横断歩道がほとんどである。横断歩道で「青ですよ」「赤ですよ」と声をかけてもらえるだけでもありがたいとのことでした。

第89回 腰越クリーン&ガーデニング大作戦
今朝は腰越クリーン&ガーデニング大作戦を実施しました。暑くてまさに夏という天気でしたが、腰越駅集合して皆でスタート!

今回は初参加の方やご家族でのご参加など、新たな縁で繋がり、本当に嬉しい時間になりました。また、腰越電車通りを清掃中には、地元の方に声をかけられ、側溝の中に海からの砂が溜まってしまい、雨が降ると水が流れていかないので何とかならないかと相談を受けました。状況等を確認し、まずは砂を除去するように対応をいたします。

清掃後に、私からは腰越海岸をはじめ、鎌倉市の今夏の海の対応についてお話をさせていただき、安心安全の取り組みをお伝えしました。


清掃中 
今回のごみ
さらに今回は何か夏休みっぽいことしようと、地元の方が準備して下さった「スイカ割り」を行いました!
参加した子どもに「右、左、もう少し右」などと皆で声をかけ、大人も楽しませてもらいました☆子どもたちにとっても私たちのとっても、夏の一つの思い出となったと思います。

次回は9月19日(土)7時30分から行います。そして90回目を迎えます。お気軽にご参加ください。お待ちしております。
お盆の由比ガ浜と材木座海岸
お盆の海岸はかなりの人出がありますが、今年は例年に比べると少ない印象です。海水浴場を開設していないので、サーフィン等マリンスポーツをされている方がいるのは例年とは異なる光景です。
砂浜に目を向けると、テントやレジャーシートなど、それぞれで準備をしてきていますが、更衣室やコインロッカーがなく貴重品を安心して保管できる場所がなく、全員がその場を離れられない状況があるのかなと感じました。海の家がないことですので、仕方がないことではありますが、来夏に向けて、海を楽しむ人たちに対して貴重品を預けることができるコインロッカーの設置を要望してまいります(今夏は腰越海水浴場が開設された場合には、コインロッカー設置することになっていました)。
夏休みの腰越海岸
本日は腰越海岸から片瀬海岸まで歩いてきました。腰越海岸はここ2年間、海の家がありませんが、今年は地元の方がより多く訪れている感じがします。また、家族連れも多く、テントを張って楽しんでいる姿もありました。
鎌倉市は3つの海水浴場がありますが、それぞれの海水浴場の特徴を生かして、腰越海岸は特に家族連れが多く訪れるファミリービーチとして愛される海岸になるように取り組みを心がけてまいりたいと思います。
近隣の人たちが多く来ることはとても良いことで嬉しいことですが、自転車が入口に沢山停められてしまうため歩道にはみ出て停めてしまっている自転車がありました。入口のスロープが砂で埋まってしまっているためスペースが少なくなっておりますので、こういったことも今後の課題かなと考えます。砂を除去し入口のスペースをしっかりと確保するように取り組んでまいります。
現在、腰越漁港側に山のようにあった堆積砂を除去しておりますが、まだ多い状況です。令和2年度は2,200万円の予算を計上して堆積砂の運搬をしていただくことになりました。以前から堆積砂の除去を要望していましたが一歩前に進みました。

片瀬海岸(東浜・西浜)も海の家がないため、今年はいつもと違った海岸になっていました。
腰越さる公園でボール遊びの工夫
私は子どもの頃、公園で遊ぶことも多く、ボール遊びをする時もありましたが、最近は子どもたちがボール遊びをする場所が少ないと感じております。実際、公園等で安全に遊べないかとのお話を聴くこともあります。公園自体の大きさにもよりますが、禁止しているところもあり難しいところもあります。
しかし、危ないからや周りに迷惑をかけてしまう可能性があるからということで「ボール遊びを禁止」としてしまうのは、子どもたちの遊び場をなくしてしまうことに繋がります。これは、少しでも危険な遊具はすべて撤去してしまうことと同じで、「使い方を守ること」や「注意して遊ぶこと」、そしてもちろん「近隣の住民のご理解」が必要ですが、できる限り子どもが外で遊ぶ環境を残していくべきと考えております。
現在、腰越さる公園では、ボールで遊ぶときはネットをつけ、近隣の家にボールが落ちないような対応をしております。要望としては、フェンスをもっと高くすることではありますが、現状難しいとの市から回答があり、それならば、入口にネットを設置することで、落下を防ぐことはできないかという試みをしています。

入口ですので常に閉めておく訳にもできませんので、遊ぶときには自分たちでネットを設置して、遊び終わったら外すことが必要ですが、少しでもリスクを抑え、そして、ボール遊びを禁止するのではなく、落ちないような工夫をしていくことなりました。
近隣の住民の方々にご理解ご協力を得ながら、子どもたちが遊びをなくさない環境づくりをこれからも取り組んでまいります。
介護事業者向け手続きガイドの導入
市民サービスの向上につながる、ICT活用の取組の一つとして、転入や転居など8つのライフイベントに関して、個人の状況に応じた手続き内容や必要な書類等の情報をウェブ・スマートフォン上で案内する「鎌倉市くらしの手続きガイド」について、鎌倉市では平成30年11月21日から運用を開始しました(自治体への導入は、全国初)。
必要な手続きや書類を窓口で確認することや、内容によっては何度も訪れることのないように、事前に確認や準備できるものは、お知らせできないかという思いもあり、以前から積極的に様々な分野で導入していくように求めておりました。
この度、「介護事業者向け手続きガイド」が導入されました。指定権者の3事業(居宅介護支援事業、地域密着型事業、総合事業)の変更に関する手続きを案内することにより、簡単な質問に答えるだけで必要な手続き書類を知ることができます。今後は順次、更新、新規、加算に関する手続きにも対応していく予定とのことです。
コロナ禍において、オンラインでの手続きの利用が増してきております。私としては、窓口の必要性は理解しておりますが、行政手続きのオンライン化を進め、市民サービスの充実に取り組んでまいります。

海水浴場の詳細案内板について
今夏の鎌倉市は海水浴場開設を断念しましたが、夏の海には訪れる方々は多くいらっしゃいます。そのため、安心安全対策への取り組みを要望し、様々対応して下さっておりますが、鎌倉公式観光ガイドのHPにも詳細が記載されております。
・夏季鎌倉海岸のエリア分けについて


























