Archive for the ‘日々の活動’ Category

腰越地域をポスティング

2020-10-23

 議会の合間などで、できる時はできる範囲を自分でポスティングしております。街を歩きながら、一軒一軒ポスティングすることで、人に出会い、その場でお話をすることもあります。

【お知らせ】女性のセカンドキャリアステップセミナー

2020-10-22

 これまで会派としてもお願いをしてきている女性の就労支援について、今年度の代表質問でも質問をいたしました。
 女性は特に人生の中でいろいろなライフイベントがあります。ライフイベントに直面したとき、自分らしい働き方を選択できるように、どちらかを選ぶのではなくて、どちらも選べる環境の構築することで、女性の働き方の選択肢が増えていき、女性の活躍の場が広がることになります。女性が幅広い働き方ができるよう働き方改革に力を入れるべきと考えます。
 
 11月20日に鎌倉生涯学習センターにおいて、女性のセカンドキャリアステップセミナーが開催されます。
 詳細はこちら ⇒ 働きたい女性のためのセミナー

腰越駅で「ひなた新聞41号」配布

2020-10-21

 今朝は腰越駅で活動レポート「ひなた新聞41号」を配布させていただきました。マスクと手袋をしての駅頭は今後もしばらく続きそうです。

 腰越駅での駅頭は江ノ電に乗るための少しの時間しかありませんが、色々と話をしてくださる方が多くて、今回は腰越の駐輪場の課題や自転車の安全教室の充実、道路の損傷の話などを伺いました。声をかけてくださる方や多くの学生が受け取ってくれたのも嬉しかったです。ありがとうございました!

 腰越駅の駐輪場は長年の課題ですが、近隣や通行する方にとっては迷惑になっております。また、津波来襲時には危険になります、現在は町内会長にお話をして、どのようにするのかを相談しているところです。なかなか適地がなく駐輪場設置に向けて形になっておりませんが、引き続き尽力してまいります。

第91回腰越クリーン&ガーデニング大作戦

2020-10-17

 本日の腰越クリーン&ガーデニング大作戦は雨のため中止にしましたが、一人でできる範囲を行いました!

 7時30分に腰越駅をスタートして途中、雨が強くなる時間もありましたが、ごみは袋いっぱいになりました。

 特に煙草の吸殻が多く、歩道や側溝付近に溜まってしまっている箇所が目立ちました。ポイ捨てされた煙草の吸殻は、側溝からやがて海へ流れていきます。街の美観を損ねるだけでなく海の環境悪化にもつながっています。一人ひとりのご理解とご協力が必要不可欠です。
 次回も第3土曜日の11月21日(土)に行います。腰越駅7時30分にスタートです。ぜひご参加ください。

【議会広報委員会】11月1日発行の議会だより第251号について

2020-10-14

 本日は議会広報委員会を開催しました。協議内容は議会だより第251号にについて。前回の委員会時に協議した7月臨時会と9月定例会の内容となっております。
 1面では「鎌倉応援買い物・飲食電子商品券事業の可決までの流れを記載し、7月臨時会では議会により削除する修正案が可決されたこと、9月定例会で再提案された変更点を踏まえ多数の賛成により可決したこと等を載せております。
 11月1日発行になります。

国際海岸クリーンアップに参加しました

2020-10-11

 本日は国際海岸クリーンアップ@腰越海岸に参加しました。国際海岸クリーンアップとはアメリカのNGO団体「オーシャン・コンサーバンシー」の呼びかけで、1986年より始まった海岸ごみの調査活動で、世界中で同じ時期に実施され、拾った海岸のごみについて共通の方法でデータを収集する、国際的な調査・清掃活動だそうです。

 台風で中止の可能性がありましたが、台風の進路が急に変わり、晴れて最高の天気になりました!ビーチクリーンなど清掃活動をしておりますが、収集したごみを品目に分けて分析をしたのは初めてでした。みんなでごみについて考え話し合う、とても良い機会を与えていただきました。これからも参加させていただきます!

ごみの集計結果を教えていただきました。
 特に多かったのは、破片/かけらが629個、タバコ関係400個、食品(フォーク等・皿・包装等)179個、飲料(ペットボトル・ガラス瓶・缶)37個とのことです。
実際に拾っていても、プラスチックの破片やタバコが多かった印象でしたのが、数を知ることで改めて、防ぐことができるごみが溢れていることを実感しました。

【活動レポート】ひなた新聞41号作成

2020-10-10

 「ひなた新聞41号」を作成しました。内容は以下の通りになっております。ご高覧いただけましたら幸いです。

 ● 新型コロナウイルス感染症について
 ● 運転免許証自主返納者、11月から助成券の交付開始
 ● 一般会計歳入歳出決算等審査特別委員会
 ● 市民全員に1人5,000円分の電子商品券配布
 ● インフルエンザ予防接種の補助事業実施

ひなた新聞41号
ひなた新聞41号

大磯町リサイクルセンター視察

2020-10-08

 鎌倉市・逗子市・葉山町ごみ処理広域化実施計画の中で、鎌倉市は可燃ごみの中継施設を整備することとしており、今回は既に整備している他の中継施設の状況を確認するため、大磯町リサイクルセンターへ視察に伺いました。


 大磯町では「平塚・大磯・二宮ブロックごみ処理広域化実施計画」を作成し、広域化の基本方針を定め、既存施設を活用した中で、必要な施設を公平分担の原理の下建設することとされています。
 その中で、大磯町リサイクルセンターを施設整備することになり、大磯町で排出された可燃ごみなどを大型車輌に積み替え、平塚市環境事業センターへ運搬するために中継施設が整備されました。
 今回の視察の中で私として、特に気になっていたのは臭気についてでしたが、施設の入口でも臭いを感じることがほとんどない状況でした。理由をお聞きしたところ、受入ホッパに可燃ごみを投入する際は、気圧を調整して外部に臭気が漏れないように工夫をし、車輌に積み替える際は、投入された可燃ごみをコンテナに圧縮しながら詰め込むことにより、密閉された状態でクローズドコンテナとしているとのことでした。臭気対策をしっかりとされており、また地元の子どもたちが描いた絵がコンテナに描かれており、その点も良い取組だなと思いました。

 また、経費ついては、大磯町でごみ焼却施設を稼働していた時は年間5億4,000万円(45トン/日×2炉)でしたが、現在の広域では年間4億4,000万円となり、コスト削減にもつながっているとのことです。他にも、地域振興事業として、地元地区に対し、生活環境改善交付金の交付(地区:135万円/年・周辺宅:50万円/年)、地元住民による巡視対応が行われております。
 環境面や運営コスト、そして周辺住民への配慮を丁寧にされている印象を持ち、ごみ処理広域化を考える上で、とても参考になりました。

 昨年から継続しております観光厚生常任委員会の所管事務調査「将来にわたる安定したごみ処理体制の構築について」は令和2年12月定例会で最終報告を行う予定となっております。最終報告に向けて、今回の視察をしっかりと生かしてまいります。

【ガバメントクラウドファンディング】食を通じた地域のつながりを

2020-10-06

 新たなガバメントクラウドファンディング(以下GCF)がスタートしております。
 生活困窮者等への食料支援体制の拡充のためのGCFとして、困っている世帯に直接食料を届ける仕組みとして「フードパントリー事業」を実施し、支援体制の充実を図ります。

▼GCF の内容
(1) 募集期間:令和2年10月1日(木)から令和2年11月15日(日)までの46日間
(2) 目標金額:100万円
(3) 寄附金の使い道:
   ア 無料配布会事業(食料管理や配達等にかかる費用)
   イ テイクアウト・デリバリー事業(持ち帰り容器や配達等にかかる費用)
   ウ 備品・消耗品等(運搬用カートや調理器具、消毒液等に係る費用)
(4)返礼品はありません。

 詳細は鎌倉市記者発表資料 ⇒ 生活困窮者等への食料支援体制の拡充のためのGCFの実施について

道路損傷等通報システムの実証実験を開始

2020-10-05

 市民から手軽に報告できるようなシステムを要望してまいりましたが、LINEを使用して道路の損傷等を、市に報告できる実証実験がスタートしました。
 これまでは通報受け、状態を確認に現場へ行き、その後修繕に向けて、材料等を取りに戻ってから再度現場に行くということもあり、当システムを活用することで作業効率の面でも向上することになります。
 詳細は市のホームページ ⇒ 道路損傷等通報システム

 「対象は鎌倉市道です。国道、県道及び私道は対象外となります。」としておりますが、市が実際に修繕する対象が市道であり、国道等の場合は、通報内容を市から情報を提供する形になっております。そのため、市道かどうかという点ではなく、まずは通報をしていただくことで、修繕に向けた対応に繋がります。
 常時、市内の道路損傷等を確認することは困難な状況でありますので、市民の皆様にシステムを活用していただき、より素早い対応になることを期待いたします。

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