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令和7年鎌倉市消防出初式

2025-01-06

今朝は「令和7年鎌倉市消防出初式」。
途中で雨が降る中、無事に実施されましました。

一斉放水のほか、鎌倉・大船鳶職組合による、まといの振込み、はしご乗りを披露、場内に消防車等の展示コーナーも開設され、見にきていた子どもたちからも大きな歓声が上がっていました。


鎌倉市消防、消防団員、関係者の皆様、平素から鎌倉市の安全安心のため、最前線での活動ありがとうございます。感謝申し上げます。

七里ガ浜町内会の新春の集い

2025-01-05

本日は七里ガ浜町内会の新春の集いに出席させていただきました。

美味しい手料理とアットホームな感じがとても最高な時間です。
七里ガ浜エリアでは、今年の4月1日から燃やすごみの戸別収集が開始します。
過去にモデル事業を実施していたエリアではありますが、引っ越し等により初めて実施するご家庭もあります。ご理解ご協力をいただき、クリーンステーション収集に伴う様々な負担の軽減など、市民サービスの向上につなげるため、まずは円滑なスタートきれるように、そして品目の拡大を要望していきます。

2025年は巳年。蛇は脱皮を繰り返すことから、「再生や成長」という意味があるそうです。
新たな経験や学びを通じて成長していく年にしてまいります。

大船クリーン大作戦からの船祝いへ

2025-01-04

今朝は2025年最初の大船クリーン大作戦に参加しました。
いつものメンバーで賑やかに。

大船クリーン大作戦のあとに、腰越漁港『船祝い』へ。
毎年恒例の行事で腰越の新年を一番感じられます!


本年の大漁、航海の安全、漁師の皆さんの健康が祈念されます。
沢山の方々とお会いでき、今年も船の上からみかんやお菓子を撒かせていただきました。

明日は腰越漁港で『船祝い』

2025-01-03

明日は腰越漁港で『船祝い』が行われます。
大漁と航海の安全、健康が祈念され、恒例のみかん撒きが行われます。
毎年1月4日と定められており、土曜日に行われるのは2020年以来です(ちなみに次の土曜日実施となるのは2031年)。

腰越の年頭行事の一つです。多くの皆さんにお会いできるのを楽しみにしております。

『舞』

2025-01-02

知り合いの書家である志龍(日髙博志)さんが書かれた『舞』という文字。
文字ですが、本当に舞い上がっているような動きのあり心が弾む気持ちになります。

気さくで笑顔が素敵な志龍さんは、今、NY個展に向け邁進されております。
しかも、「2024 NY国際書展準優勝」「世界が注目するアーティスト100選出」「タイムズスクエアビルボードアイコン放映」など、めちゃくちゃ凄い人です。

昨年、ニューヨークへ行かれる前に、この『舞』という作品を購入させていただき、帰国後に直接届けに来てくれました!

『舞』という漢字には、舞や踊りを意味するだけでなく、「奮い立たせる」「励ます」などの意味もあるそうです。

限界をつくらずに自分自身を奮い立たせ少しでもチャレンジを続ける力と想いを込めて新年の抱負の漢字一文字として、何事も諦めずにやり抜いていきます。

2025年スタート

2025-01-01

明けましておめでとうございます
2025年が皆さんにとって、たくさんの笑顔に囲まれる素敵な一年になりますように
本年もよろしくお願いいたします

大谷翔平選手からのグローブ

2024-02-28

 メジャーリーグで活躍をされている大谷翔平選手から、鎌倉市も市立小学校にグローブを寄贈いただきました。腰越小学校に伺った際に職員室の前に飾ってあり、校長先生に話をお聞きしたところ、全児童を集めてお披露目式を行ったとのことです。その後、児童が自由に触れるようにとのことで、職員室の前に。

 大谷選手の「野球しようぜ」の言葉の通り、学校での使用だけでなく、各学校の野球チームの選手など、皆が使用して、綺麗に残すのではなく、ボロボロになるくらいまで使用していただけると嬉しいです。また、そういった機会を増やしていける取組も進めていきたいと考えます。

インクルーシブ遊具広場 完成

2024-02-27

 本日、鎌倉海浜公園由比ガ浜地区がリニューアルオープンし、インクルーシブ遊具広場ができました。

 誰もが一緒に楽しめて遊べる公園づくりとして、松尾市長のご挨拶の後に、一斉にオープン。と同時に遊具が子ども達でいっぱいになりました。風が強かったですが天気の良い日となり、子ども達の笑い声やはしゃいでる声が沢山聞こえてきました!

 市内の公園は場所により大きさが異なります。場所ごとに地域のニーズに沿った公園づくり、遊具の導入を進めていきたいと思います。

鎌倉少年野球連盟の卒業杯

2024-02-27

 本日は副会長を務めさせていただいております、鎌倉少年野球連盟の卒業杯決勝戦と閉会式が行われました。

 決勝戦は、「山崎ファイターズ」対「七里ヶ浜ライトニングス」。1点の重みを感じる緊張感のある素晴らしい試合で、最後は七里ヶ浜ライトニングスがサヨナラ勝ち。手に汗握る試合を間近で観ることができて本当に良かったです。

 閉会式の後には、恒例の卒業生を祝うアーチを作り、感謝とこれからも活躍を祈りました。野球で学んだことを大いに生かして、また小学校で野球をし続けたことを誇りに思い、これからも頑張ってください!

戸別収集のあり方について方針(素案)の説明会

2024-02-27

本会議終了後に腰越学習センターで行われた「鎌倉市における戸別収集のあり方について」方針(素案)のパブリックコメント説明会へ行きました。

素案と説明資料が配布され、資料に沿って職員の方から説明がありました。

●「鎌倉市における戸別収集のあり方について」方針(素案)
https://www.city.kamakura.kanagawa.jp/gomi/documents/kobetsusyuusyuuhoushinnsoann.pdf

●方針(素案)説明資料
https://www.city.kamakura.kanagawa.jp/gomi/documents/houshinnsoannshiryou.pdf

説明終了後に質疑応答の時間がとられました。以下にメモできた範囲での内容を記載します。


Q1:実施スケジュールについて
A1:現在は賛成・反対の意見を聴いている段階ではあるが、スムーズにいけば令和7年4月から1万世帯でスタート。令和8年4月に全市実施。

Q2:鎌倉市は車が入りにくい場所もあるが取りに来てくれるのか、どの様にやるのか例を出してほしい。
A2:葉山町では小さいカートを引っ張りながら収集している。鎌倉市もモデル地区実施の際に検証し、スタート直後は大変であったが3週間ほどで慣れてくる。収集の回り方については検討していく。

Q3:平成25年5月から検討してきた中で、今になって出てきた。当時できなかった課題があったはずでは。
A3:「費用に対する削減効果」と「更なる市民理解」が必要と考え見送りをした(有料化のみ実施)。

Q4:個人負担(有料袋)はどのくらいになるのか。
A4:指定収集袋の値段が上がることはない。

Q5:高齢者や子育て世帯は理解できるが、「多様なライフスタイル」とは抽象的であり、どういった人達のことか。
A5:共働き世帯やリモートワーク、夜間仕事で朝帰ってくる方々などを含めている。

Q6:スタート時の1万世帯の決め方は。
A6:高齢者や子育て世帯の居住割合・モデル事業実施など円滑な導入が期待できるエリア・施設までの運搬距離が短いなど制度導入当初に市職員が即座に対応できる環境・収集日や収集量の偏りを是正し平準化に寄与するエリア

Q7:藤沢市はすべて戸別収集なのか
A7:可燃ごみ、不燃ごみ、缶やビンなども戸別収集しているが、段ボールや紙や布類は資源集積所に出す。品目を徐々に拡大していて、鎌倉市もまずは燃やすごみではあるが将来的には全品目を目指している。

Q8:戸別収集によって減量が行われるのか心配である。
A8:鎌倉市の燃やすごみには重量ベースで25%資源ごみが混入している。戸別収集のみを実施している平塚市と葉山町では約17%減量しており、鎌倉市においては10%の減量効果を計算している。

Q9:コストを試算する中で、収集日を減らすなどは考えているのか。
A9:燃やすごみの収集回数(週2回)を減らすことは考えていない。


説明と質疑応答の時間を合わせて、1時間ほどでしたが、20名弱の方々が出席されていました。

説明もそうでしたが、各質問に対しても、とても丁寧に回答されていたのが印象的でした。

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